暖蘭物語特集

あこがれのガーデンルーム「暖蘭物語」

ゆったりとくつろげるもうひとつのリビングとして人気のガーデンルーム「暖蘭物語（だんらんものがたり）」についてご紹介いたします。

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ガーデンルームとは
暖蘭物語（だんらんものがたり）とは
機能とオプション
注意するポイント

ガーデンルームとは

ガーデンスペースとしても使える性能を持つサンルームもあると聞きました。
こういったエクステリアは、普通のサンルームとは何が違うのですか？

一般的に出回っており、街中でよく目にするサンルームは、業界用語で「テラス囲い」と呼ばれている商品です。今回は、その「テラス囲い」とは異なる「ガーデンルーム」というエクステリアをご紹介したいと思います。

ガーデンルームは、ご自宅の庭につくった小さな別荘という表現がぴったりな贅沢なガーデンスペースです。日々の生活に安らぎと落ち着きを与えてくれる癒やしのエクステリアとして、最近非常に人気があります。

大好きな庭につくったお気に入りの場所で、思いのままに「好き」な時間を過ごせます

折戸パネルを採用したガーデンルームですと、扉部分を全面開放できますので、自然との一体感を優雅に味わえるスペースとなります。また、屋根部分に透明なポリカーボネートを採用したタイプだと、ガーデンルーム内でリラックスしながら、満天の星空や夕焼けを眺めることができ、なんとも贅沢な時間を過ごすことができます。
ガーデンルーム設置によるリフォーム効果は絶大で、庭周りを魅力いっぱいに、そして豊かにしてくれること、間違いありません。

安らぎと落ち着きを演出する洗練された室内

すべてのガーデンルームを見る

暖蘭物語（だんらんものがたり）とは

「暖蘭物語（だんらんものがたり）」は、シンプル＆トラディショナルなデザインが印象的なLIXILのガーデンルームです。柱や梁が「テラス囲い」より太い部材で作られており、気密性・水密性ともに高く、重厚感あふれる１ランク上質な性能が特徴です。

基本タイプ

基本タイプはパネルを前面・左右側面ごとに自由に開閉できます

落ち着いたデザインが特徴です

シンプルモダンな大人のラウンジ空間

腰壁タイプ

腰壁タイプは腰壁の上にあるパネルを前面・左右側面ごとに自由に開閉できます

光あふれる癒やしのガーデンスペース

人気のインテリアを楽しめるガーデンリビング

はあ。。。。。。。暖蘭物語。。。。。。。高級感溢れる作りですね！
ぜひリビングルームの延長として、使ってみたいです！！！

床材にはフローリングを使用しており、居間との一体感も出せます。
素敵な照明器具をつけ、木製シェード、フォールディングドア……と、リッチな仕上がりを楽しんで欲しいですね。

暖蘭物語の機能とオプション

床

暖蘭物語には床部を土間（タイル）で仕上げる土間仕様と、人工木材［樹ら楽ステージ］で仕上げるウッドデッキ仕様があります。
インナーデッキ仕様は、暖蘭物語の内部だけにウッドデッキを敷いたタイプです。

土間（テラス）仕様

ウッドデッキ仕様

インナーデッキ仕様

折戸パネルのハンドル

全ての折戸パネルの内側にはハンドルが付き、内側から折戸パネルの開閉ができます。
外側からの開閉は、錠付きハンドルを取り付けたパネルのみ可能です。（錠付きハンドルは鍵による施錠・解錠機能付きです。）

選べる豊富なオプション

夏の陽射しもやわらかい光に変える内部日除け（1）や、カーテンレール（2）。収納網戸（3）など豊富なオプションがあります。
また、ランマ部分には「内倒し窓」が標準装備されているため、「床換気口」(オプション)をつけるだけで、効果的な室内換気が行えるようになっています。
他、高級感のある「木製シェード」(オプション)。お好みの照明を吊り下げられる「スライドシーリング」(オプション)などもあり、これらを取り付けることで、単なるサンルームではない、豪華でリッチなスペースを作り上げることができるのです。

素敵なオプションも多く、目移りしてしまいますね。
ところで、「フォールディングドア(折戸)」とは何ですか？

「フォールディングドア(折戸)」を選択すると、たっぷりとした開口を取ることができます。
視界が広がりますし、採光や風もたっぷりと感じることのできるサンルームとなりますよ。

また、フォールディングドアには、「アルミ組子」(フォールディングドア専用オプション)をつけることも可能です。さらに高級感がＵＰする、素敵なパーツです。
この「フォールディングドア(折戸)」は、「テラス囲い」には設定がありません。「暖蘭物語（だんらんものがたり）」ならではのオススメポイントと言えますね。

なるほど。「フォールディングドア(折戸)」を選べば、さらにリッチ感が増しますね。
取り付けたそのスペースだけでなく、家全体のグレードアップにも繋がりそうなイメージです。

暖蘭物語の施工例もご覧ください

注意するポイント

増改築を考える前に、まずは「暖蘭物語（だんらんものがたり）」を検討した方が良さそうですね！

はい、増築の一端としての考え方はアリだと思います。
ただ、一点確認しておいて欲しいのは、気密性・水密性のレベルは、やはり住宅には及ばないので、ガーデンルーム内部を部屋として使用することはできませんのでご注意ください。また、パネルを閉めた状態でも、豪雨等の悪天候時にはガーデンルーム内に雨水が入り込むことがありますので、予め、ご了承ください。

「暖蘭物語（だんらんものがたり）」は、気密性・水密性の高い商品ではあるのですが、後付けという構造上、住宅並みにまで引き上げることは難しいものなのです。とはいえ、一般的な増築に比べ大幅に予算が落とせることは、大きな魅力だと言えます。
家を解体することなく取り付けられますので、解体費用・足場費用といった部分をまとめてカットでき、チャレンジのしやすい予算でお部屋を広げることが可能となりますから。ガーデンリビングとしてプチ改築。そんな感じですね。