サンルーム・テラス囲いのよくあるご質問

防火地域と準防火地域、１０平米を超える建造物には確認申請が必要となります。その他県により定められてている特殊な地域でも建築確認申請が必要になる場合がございますので詳細はお住まいの地域の都市計画課へご相談ください。尚、弊社では建築確認申請の手続きは対応できませんので必要に応じてお客様の方でご手配願います。

軽量鉄骨造の場合はお住まいの地域により取付ができない場合がございますので事前にご確認ください。新築住宅の場合は壁にボルト止めをすることで保証が受けられなくなる場合もございますので、必ず事前にハウスメーカーへご確認ください。

取付することは可能ですが、タイルの特質上、どうしても雨仕舞いが悪くなってしまいます。特に『乾式工法タイル』の場合は、雨漏れが発生する可能性が高い為、現場調査後に施工をお断りする場合もございますので、予めご了承下さい。

サンルームの屋根を取り付けるスペースを確保する為、外壁の部分は少なくとも10ｃｍ以上は必要となります。通常取付スペースが狭い場合は、『取付不可』となりますが、バルコニーの壁面から屋根を出せれば施工できる場合がございます。写真の確認等も必要ですので弊社までご相談ください。

２階サンルームの場合は、バルコニーの角が90°でないと取付することができません。上から見て「長方形」、「正方形」のバルコニーにだけ取付が可能です。

２階バルコニーの床は、防水仕上げされている為、ビスを打つができません。その為、原則的には施工不可となります。出幅があまり大きくなく、保証外施工でも構わないという場合は関東地域に限り対応する場合もございますので弊社までご相談ください。

マンションの場合は管理組合の許可や電気、水道等、色々と制約がございますのでサンルームや屋根等の外壁に固定する商品は弊社で工事をお請けすることができません。管理組合の許可、搬入経路の確保、水道、電気を近くから借りられる場合であれば門扉やフェンスの工事であれば対応できる場合があります。


 

室外機を置いたままでも囲うことはできますが、使用中はサンルームの窓から換気した方がいいです。出来る限りサンルームの外へ移動することをおすすめ致します。通常、室外機の移設工事は別途となりますが、関東地域であれば移設工事も対応できる場合もございますので弊社までご相談ください。

こちらの商品は強度保持のために必ず壁にボルト止めが必要となります。サニージュに「施工補助材」というオプションがありますが、それでもボルトを全く打たないというわけではございません。

業者様の場合は全額前払いとなりますがご利用いただけます。商品は原則的に規格品で配送し特注に対応することはできません。サニージュは透明5ｍｍガラスのみ、障子組み立て済み完成品で配送が可能です。それ以外のガラス、例えばスリガラス等にする場合は現場で用意していただく必要がございます。

『サニージュ床納まり』は、１階専用の商品となります。耐風圧強度の問題と強度のある柱固定が出来ない為、屋上に設置することはできません。

土地に定着していて屋根と柱、もしくは壁を有する物が建築物と定められています。つまり、屋根と柱のあるカーポートやテラス、囲われているサンルームは建蔽率や容積率にかかわってきます。地域により緩和措置がある場合がございますので詳細はお住まいの地方自治体にご確認ください。

一般的に固定資産税がかかる構造物とは
・屋根があり、3方向以上が壁で囲われている
・基礎等で地面に固定されている
・居住、作業、貯蔵等に利用できる状態にあること
という3つの条件を満たしているものです。
その為、サンルームやガーデンルームは固定資産税がかかり、カーポートやバルコニーにはかからないということにはなっております。ただし地域により異なる場合がございますので詳細は地方自治体にご確認ください。

 

ボルトを止める箇所はコーキングをして防水処理をしますので家の中に水が入ってくるということは通常ありません。

外部との気温差や洗濯物を干している量により結露は発生します。小まめに換気をすることが重要です。サンルーム内で温風ヒーターや石油ストーブは使わないでください。必ず結露してしまいます。サニージュの場合はオプションの「換気扇」を選択すればある程度の結露予防となります。

通常は乾いた布でから拭きだけで問題ありません。汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で年に2、3回お手入れしてください。酸性、アルカリ性、塩素系の洗剤はご利用になれませんのでご注意ください。

戸袋逃げ部材というオプションをご用意しておりますので取付できると思います。詳細は現場調査にお伺いしたときに確認をさせていただきます。取付場所の写真をいただければ現場調査に行かずとも判断が出来る場合がございます。

電気工事対応可能なエリア（関東エリア）であれば対応できる可能性がございます。詳細は弊社までご相談ください。その他エリアの場合は電気工事ができないのでお客様にて電気業者を依頼していただく必要がございます。

既存のアルミ製バルコニーを囲うことはできません。その場合現在のバルコニーを撤去してから２階用サンルームを施工する必要がございます。

テラス屋根の部品とサンルーム用の部品が異なるので囲うことはできません。この場合はテラス屋根を撤去して新しくサンルームを取り付けすることとなります。

関東エリアであれば対応できる可能性がございます。詳細は弊社までご相談ください。

関東エリアであれば対応できる可能性がございます。詳細は弊社までご相談ください。

1ｍ程度の低木で関東エリアであれば対応できる可能性がございます。ただし伐根まですることは難しいです。伐根まで依頼したい場合には専門の造園業者へご依頼ください。

弊社では床の骨を増やしたり、補強のアルミ材を入れたりすることも可能です。詳細は現場調査時に打ち合わせをお願いします。

間口が広く、左右の出幅の差が殆どない現場の場合は弊社職人の技術で対応できる場合もありますが、斜め加工はまずできないものとお考えください。ガーデンルームは斜め加工できません。敷地が斜めの場合は狭い方に合わせて施工するのが基本です。

土のままにしておけば必ず雑草が生えてくると思いますのでご予算がある場合は防草シートも一緒に施工した方がよろしいかと思います。関東であれば防草シート工事も対応できる可能性があります。一度ご相談ください。

東京都、神奈川県、埼玉県の一部であれば電気工事の対応も可能です。その他のエリアはお客様にて業者に依頼していただく必要がございます。