サンルーム特集

カタログではわからない!現場で感じる「リクシル品質」

カタログではわからない!現場で感じる「リクシル品質」

サンルーム.COMでは、様々なメーカーのエクステリア製品を取り扱っていますが、お客様からこのような質問をよくいただきます。

悩む女性

正直なところ、メーカーってどこがいいんですか?

人差し指をたてる宮本店長

エクステリアは、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、ホームページやカタログの情報だけでなく、実際に施工しているプロがどう感じているのかを知りたいと思われるのは、とても自然なことだと思います。

そこで今回は、サンルーム.COMがメインで取り扱っているリクシルについて、現場で感じているリアルな「本音」を、職人や店長の目線で正直にお話ししたいと思います。

 

 

図面通りに仕上がる!その“当たり前”が、実はすごい

エクステリア業界には、リクシル・YKKAP・三協アルミなど、いくつものメーカーがあります。もちろん、それぞれに良さがあり、強みもあるわけですが、その中でもリクシルの製品に共通して感じるのは、部材一つひとつの加工精度が非常に安定しているということです。

図面通りに仕上がる

実はこれ、当たり前ではありません。
若干ズレる…。
想定と違う…。
というメーカーも、どのメーカーかは言いませんが(笑)実際あります。

でもリクシルなら、どの現場でもしっかりと仕上がります。
この再現性の高さは、施工する側にとって大きな信頼材料です!
というのも、以下のようなメリットがあるからです。

・調整が少ない
・仕上がりが美しい
・施工時間が読みやすい

そしてそれは、お客様にとっても大きな満足感に直結します。
だから私たちは、リクシルの製品をオススメすることが多いのです。

職人が助かる設計は、お客様のメリットでもある

そしてリクシルは、施工のしやすさも、優れているメーカーです。
例えば、

・情報量の多い施工説明書
・立体的で分かりやすい図面
・QRコードを読み取れば動画で確認できる

など、デジタル連携の面でも他のメーカーの一歩先を行っていると感じます。

QRコードダウンロード

さらに専門的な話だと、

・仮置き・仮止めがしやすい構造
・部品の共通化
・部材ごとの袋詰めの工夫
・調整幅(逃げ)が確保されている設計

といった細かな配慮が施されており、これらがあるからこそ安全性が高く、施工スピードにも繋がっているのです。

施工がスムーズだと、工期が延びにくくなります。仕上がりのブレも少なくなりますから、結果的に、お客様にとって安心できる工事になっていくわけです。

正直に言います。他メーカーで困ったこと…

サンルーム.COMではこれまでに、様々なメーカーの製品の施工もしてまいりました。
もちろんリクシル同様に、素晴らしい製品もあります。でも、中には困ったケースも。

例えば、部材同士の重なりが浅くて雨水が侵入してしまったケース。
止水パッキンの柔軟性が低く、雨漏れにつながったケース。
部材精度が甘く、鍵がかけづらかったり、窓の開閉が重いケース…など。

リクシルではそのような経験をしたことがほぼなく、そのような現場の声が積み重なり、結果的に主力製品はリクシルとなってきたのです。

とはいえ、トラブルはゼロではありません。
誤解のないようにお伝えすると、リクシル製品でもトラブルが起きることはあります。

例えば、初期キズ。他には、本来入っているはずの部品が不足しているなど。
ただ、リクシルの場合、そのようなトラブルにスムーズに応えられる素晴らしい術があります!
それは、全国に整った物流網。

物流網

代替品の手配が非常に早いため、過去のトラブル発生時も、現場を長期間止めたことがありません。この対応力は施工する側として非常に心強いなと感じている部分です。

数年後に見えてくる、経年変化の違いについて

施工直後は、どのメーカーの製品もとても美しいものです。
実は本当の意味での「良し悪し」が見えてくるのは、数年後。
点検やメンテナンスで再訪した際に感じるのは、可動部の状態や色あせなど、経年変化の違いです。

劣化したアルミ

その点、リクシル製品には、以下のような印象を持ちます。

・可動部の動きがスムーズに保たれている
・部材の色あせにムラが出にくい

特に、木目調など屋外用ラッピングについては、リクシルが業界内でもいち早く普及させてきた実績があり、耐候性の面でも信頼できると感じています。

注意しておいて欲しいこと

さて、ここからは、リクシルに限らず、どのメーカーにも言える注意点をご紹介します。

今回はサンルームやテラス囲いについて、よく寄せられる質問に、答えていきます。

Q  雨漏りすることもある?

A 通常の雨では特に気にならないと思うのですが、外壁の部材により、雨漏りしてしまうことがあります。例えば、タイル外壁。特に乾式タイルの場合、タイル目地から雨水が侵入し、止まりにくいことがあります。

また、サンルームやテラス囲いは、構造上、住宅のような完全な水密・気密性を持つ商品ではありません。豪雨や台風時には雨が入り込む可能性があることを、あらかじめ理解しておく必要があるでしょう

だからと言って、リクシルも全く対策をしていないわけではありません。
コーキングだけに頼らず、水が入ることを前提で、効率よく逃がしていく排水設計とするなど、工夫が随所に施されています。

また、柱との一体感を持たせたデザインで、柱まわりをスッキリ美しく見せるスマート雨樋もオプションであります。

排水設計

Q  バタつく音が気になる?

A 音は、ポリカーボネート屋根やガラス張りの構造上、どうしても起こってしまう現象です。
雨が当たる音、風が強い日、ボトボト、バタバタ…これは仕方がないもので、不具合ではありません。

音を抑えるための工夫としては、事前に、風の影響を受けにくい設置位置やサイズを検討することが大切です。
また、「最初は気になったけれど、慣れるとそれほどでもない」という声も多いので、事前に知っておくことが、ギャップを防ぐポイントになるのかもしれません。

ポリカーボネート屋根&ガラス張り

Q  夏場の室内温度が想像以上に上がる?

A サンルームはその名の通り、太陽の光や熱を取り込みやすい構造になっています。そのため夏場は、「思っていた以上に室内温度が上がる」と感じられることもあります。
ただ、この構造だからこそ「理想の洗濯物干しスペース」となるため、暑さと上手に付き合っていくことが大事だと言えるでしょう。

対策としては、“熱線吸収タイプ”の屋根材を選んだり、内部にカーテンやシェードを設置して日よけにしたり。また、サーキュレーター+換気窓や開口部で熱を逃がすのも効果的。

内部日よけ

内部日よけ

ロールシェード

内部日よけ

ロールスクリーン

ロールスクリーン

夏場は洗濯物干しをメインにして、過ごしやすい春・秋・冬に趣味スペースとして使うなど、季節に合わせた使い方をすることでも、満足度が高くなりますよ。

大切なことは「事前に知った上で選ぶ」ことだと思います。
だからこそ私たちはメリットだけでなく、起こり得ることや、その対策方法も含め、事前にお伝えするようにしています。

サンルームやテラス囲いは、決して「万能な部屋」ではありません。
でも、特性を理解することで、暮らしが楽しくなる空間になるのです。

エクステリア選びで失敗しないために

いかがでしたか。
今回は、現場で感じているリクシルの品質について、正直なお話をしてきました。

最後に、もうひとつお伝えしたいことがあります。

それは、どんなに良い商品でも、「提案力」「施工力」「フォロー体制」が揃っていなければ、満足のいくリフォームにはならないということ。

私たちは設置の前に、「どんな使い方をしたいのか」や「不安に感じていること」など、整理することからはじめます。そして、メリットだけでなく、デメリットや注意点もきちんとお伝えした上で、現場経験を活かした提案を行い、丁寧な施工、そして施工後まで続くフォローまでを含めて、責任を持って対応いたします。

ご検討中の方も、まだ迷われている方も、「ちょっと話を聞いてみたい」という段階で構いません。どうぞ安心して、私たちにご相談ください。

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この記事の監修者

サンルーム.COM店長 宮本

サンルーム.COM 店長
宮本 聡

エクステリアオンラインショップの老舗「サンルーム.COM」の店長。エクステリアの仕事に携わって20年以上。「サンルームがある暮らしでみなさんに幸せになって欲しい」という思いで誠実な対応を大切にしている。お客様からの喜びの声を聞く時がこの仕事を続けていて良かったと思える瞬間。

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